光流3画像クリックで全体像に切り替え。 毎回落書き。 みつるにおもいをはせるまいにちなので。 たとえばがけのうえで。 みつるはわらう。 なにをかんがえているのかというと ことばにできること けいじかのこと はいっさいかんがえてないのです ただかんかくだけがそこにあるだけで ゆや/<050526> ■ 風待ちどき 「何やってるんだ、光流」 「何が」 「何がって、だから、そんなところに立ったら危ないだろ」 「そうかもな」 「そうかもな。じゃなくてそうなんだ!!早くそこから離れろ」 「んー」 「………おいっ」 「そうかりかりしなさんなって」 「そんなこという暇があったら戻ってこい」 「ここはここでいいところなんだぜ。そのうちいい風が吹くんだ」 「翼もないくせに!おまえなんか、風にあおられたらそこから落ちるだけだ」 「ははは。そうかもな」 そういって光流はただ、気持ちよさそうに風に吹かれて笑っていた。 ほそくSS未満。 えーと、前から考えてる話もどきで 翼がない光流って感じで。 なんか一人で訳わからない時空を飛んでる可能性高し。っつー気がしますが、いつものことかしらー。 ゆや/<050527> |